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「速歩」の継続で筋力が付く! Staff blog

『「速歩」の継続で筋力が付く!』

脂肪を燃やすだけでなく筋肉をつけることが重要

筋力は20代をピークに、30代から10年ごとに5~10%ずつ衰えていきます。これは加齢と共に筋肉の萎縮が進むためで、この間に何の手も打たないということは、たとえれば、川をいかだで流されているようなものです。でも、上流に向かっていかだを漕ぐ努力をすれば、下降のスピードを抑えることができます。その結果、長く健康でいられるのです。

そのために、誰でも簡単にお金をかけずに、楽しく続けられる健康法を追究するなかで編み出したのが「3分筋トレ歩き」インターバル速歩です。

ある研究チームは当初、「1日1万歩」運動の検証を進めていました。ところが、体力の指標となる最大酸素摂取量などの数値は期待したほどで上がりません。一方で、筋力など体力向上には最大体力の70%以上を使う運動が必要であることに注目しました。

そこで「速歩」を取り入れたところ、この条件を満たし、筋トレ効果があると実証できたのです。

また、速歩後に牛乳を飲めば、筋肉の材料となるたんぱく質と、筋肉の生成を助ける糖質を補給でき、筋トレ効果が上がることも確認できました。

現在、大きな健康問題になっている「サルコペニア」と呼ばれる筋力低下を予防するためには、単に歩いて脂肪を燃やすだけでは不十分で、積極的に筋力をつけることが重要です。何もしなければ10年間で10%ダウンしてしまう筋力を維持するどころか、20%アップできれば、その若返り効果は、見た目の数字以上に大きいといえるでしょう。

続けるうちに、同じ距離をより短い時間で歩けるようになったら、それは筋力がついた証拠。

時々、時間を計って以前と比較すると、成果がわかってうれしいものです。長く継続するための励みにもなるので、おすすめです。

〇「3分筋トレ歩き」インターバル速歩

①、3分間速歩き

ウォーキングの途中で、自分が「ややきつい」と感じる速さで、3分間速歩きをします。

・肩の力を抜く。

・ひじは90度くらいに曲げる。

・普段より広めの歩幅で。

②、ゆっくり歩く

3分間速歩きをしたら、次にゆっくりと3分間歩きます。以降も、3分間ずつ、速歩きとゆっくり歩きを繰り返します。

・背筋を伸ばす。

・普段の歩幅で。

※回数の目安
速歩をする時間が、1週間で合計60分以上になることを目標にします。

例)

・1日に速歩3分×5回(計15分)を週に4回

・1日に速歩3分×10回(計30分)を週に2回