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首・頭部の痛み、不調① Staff blog

〇頭部の重さが首の不調を招く

人間の頭部は、約5㎏もの重さがあり、主に首後面の筋肉によって支えられています。その分、首後面の筋肉には緊張しやすい側面があり、緊張で硬くなった筋肉が正常に働かなくなると、ストレートネックへと進行します。

さらに、頸椎のカーブが失われると椎間板に過度な圧力がかかり、今度は頸椎ヘルニアや変形性頚椎症を発症する危険が高まります。

首後面のコリは、首に現れる最初の不調であり、そこからあらゆる症状へと進行します。

 

◎首後面のコリ

人間は首の後面にある頸部伸展筋群が頸椎を反らせる働きで約5㎏の頭部を支えています。

頭部を前方に倒して下を向いた姿勢を続けていると、頸部伸展筋群に過度な負荷がかかります。

 

<主な原因>

・頭部を倒した姿勢で作業

近年は携帯電話の普及で下を向く時間が増えたため、首後面のコリを発症する人が増えています。頭部を30度前後前方に倒すと、首には約18㎏もの負荷がかかってしまいます。

 

・高い枕での睡眠

枕が高すぎると、伸ばされた首後面の伸展筋群が適正な長さに戻ろうと就寝中に収縮を続けて緊張した状態に陥ります。

柔らかい敷布団も、体が沈んで首後面が伸ばされるので注意しましょう。